◎日 程 令和5年1月21日(土)
◎開催方法 You Tube でのライブ配信
You Tube でのライブ配信のお知らせです
保護者専用ぺージのお知らせをご覧ください
幼稚園・認定こども園の保護者の皆様
(公社)横浜市幼稚園協会 会 長清水純也 教育研究部長 芝崎 恵子
第 60 回 横浜市幼稚園教育研究大会
第 62 回 神奈川県私立幼稚園教育研究横浜地区大会開催のお知らせ
皆様には、平素から(公社)横浜市幼稚園協会の各種事業ご協力いただきまして心より感謝申し上げます。 今年度も年明けの 1 月 21 日(土)に横浜市幼稚園教育研究大会を開催します。
当日は午前中に、タレントで保育士免許も取得されたつるの剛士さんと
玉川大学の大豆生田啓友先生に保育を語っていただく全体会を行います。
幼稚園教諭の学びの場である幼稚園教育研究大会の講演を
保護者の皆様にも聞いていただく機会となりましたら幸いです。
ぜひ、多くの保護者の皆様のご参加をお待ちしています。
10月初旬にお配りした
令和 4 年度神奈川県私立幼稚園父母の会連合会研修大会ご案内
について まだ席に余裕があり
締切日をお延長になりました。
11月8日(火)まで
お時間の参加し忘れのかた
是非 ご参加ください
子育ての大切さ、子育ての喜びを再認識していただくため の事業も年々充実してまいりました
今年度の研修大会は、3 年ぶりに音楽堂での対面と、アーカイブ配信にて開催いたします。
より多くの皆さまに ご参加・ご視聴いただきたくご案内申し上げます。
『こどもの心に響くことば掛け』
講師 木村まさ子 氏 ことはの語り
11月15日(火)
10:00~12:00
神奈川県立音楽堂
横浜市西区紅葉ヶ丘
園までお申し込みください(お電話ください)
R4神私幼父母の会連合会 研修大会 ( 2022-11-04・ 1120KB ) |
R4地域父母 ( 2022-10-26・ 653KB ) |
ファイル ( 2022-10-07・ 329KB ) |
食品による子どもの窒息・誤嚥事故に注意!
―気管支炎や肺炎を起こすおそれも、硬い豆やナッツ類等は
5歳以下の子どもには食べさせないで―
全国の医療機関から寄せられた5歳以下の子どもが食品をのどに詰まらせた事故は
令和2年までの10年間で141件報告され
大豆やピーナッツなどの「豆・ナッツ類」が全体のおよそ2割を占めているということです。
令和2年2月には、節分の豆をのどに詰まらせた4歳の子どもが窒息して亡くなる事故が起きています。
特に注意が必 要なのは、奥歯が生えそろわず、かみ砕く力や飲み込む力が十分ではない子どもが豆や
ナッツ類を食べると、のどや気管に詰まらせて窒息してしまったり
肺炎を起こしたりするリスクがあることです。
嚥下シミュレーターを使用し豆類による窒息・誤嚥について解析したところ
口の中に豆類が入ったまま走る、寝転がる等の運動を行ったり、リクライニングしながら食べたりすると
咽頭に入り込みやすくなり窒息・誤嚥のリスクが高くなることや
豆類が小さ かったり、呼吸中など気道が広がっていたりすると
喉頭や気管まで入り窒息のリスクが更に高くなることが分かりました。
これらを踏まえ
窒息・誤嚥事故防止のため、以下のことに注意しましょう。
(1)豆やナッツ類など、硬くてかみ砕く必要のある食品は5歳以下の子どもに
は食べさせないでください。
喉頭や気管に詰まると窒息しやすく、大変危険です。
小さく砕いた場合で も、気管に入りこんでしまうと
肺炎や気管支炎になるリスクがあります。
(2)ミニトマトやブドウ等の球状の食品を丸ごと食べさせると窒息するリスク
があります。乳幼児には、4等分する、調理して軟らかくするなどして
よくかんで食べさせましょう。
(3)食べているときは、姿勢を良くし、食べることに集中させましょう。
物を口に入れたままで、走ったり、笑ったり、泣いたり、声を出した
りすると、誤って吸引し、窒息・誤嚥するリスクがあります。
(4)節分の豆まきは個包装されたものを使用するなど工夫して行い
子ども が拾って口に入れないように、後片付けを徹底しましょう。
消費者庁誤嚥防止チラシPDF ( 2021-02-02・ 0KB ) |